感染症予防対策等に関する規約
立川シティハーフマラソン2022 感染症予防対策等に関する規約
本規約は、新型コロナウイルス感染症対策について参加者に遵守いただきたい事項、及び注意事項を定める規約です。
参加者は、以下の内容を必ずご確認いただきご理解ご了承の上、お申し込みください。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視し、状況に応じて対策の強化または緩和をいたします。これに応じて規約の内容が変更となる場合があります。その場合には、変更内容について改めて同意いただく必要が生じます。
1.大会実施の可否判断および参加費の返金等について
本大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を総合的に判断し、大会を中止、または縮小することがあります。以下の場合には大会を中止いたします。
- 大会開催2週間前に緊急事態宣言が発令されている場合
- 開催地自治体、開催地管轄警察署からイベント開催の自粛が指示されている場合
- 医療・救護体制が十分に整備できない場合
- コース上の施設(国営昭和記念公園、陸上自衛隊立川駐屯地)が使用できない場合
※中止となった場合、大会参加費は返金いたしません。参加賞は郵送いたします。
2.新型コロナウイルス感染症対策などに関する主な注意事事項
【エントリー時事項】
(1)新型コロナウイルス感染防止に向け、安全・安心な大会運営に努めますが、万が一、感染者が出てしまった場合の責任は負いかねます。また、主催者において、大会当日のみ傷害事故、疾病事故に対する保険(見舞金補償制度)に加入いたしますが、疫病(新型コロナウイルス感染症等)は対象外となります。
(2)15歳以上(中学生を除く)の方は、新型コロナワクチンの2回分の接種証明、または指定する日以降の抗原検査の陰性証明を指定する日時までに提出していただきます。抗原検査をする場合、費用はご自身で負担いただきます。陰性証明取得時期、証明の提出方法等については、決まり次第お知らせします。
(3)以下のいずれかに該当する場合には参加を辞退していただきます。ご辞退いただけない場合は、主催者による出場取消を行う場合があります。
①新型コロナワクチンを2回接種していない方で、抗原検査の陰性証明を提出できない場合(中学生以下は除く)
②大会3週間前の時点(令和4年2月20日)以降にPCR 検査または抗原検査で陽性反応があった場合
③大会3週間前の時点(令和4年2月20日)以降に以降に感染疑い症状(※)が発症していた場合
ただし、次の3つの条件をすべて満たしている場合、大会への出場を認めます。
- 感染疑い症状の発症後に少なくても8日が経過している。(8日が経過している:発症日を0日として8日間のこと。 )
- 薬剤を服用していない状態で、解熱後および症状消失後に少なくとも3日が経過している。(3日が経過している:解熱日・症状消失日を0日として3日間のこと)
- 発症後に行ったPCR検査又は抗原検査の陰性証明書を大会当日に提出する場合には出場を認める。
※ 感染疑い症状とは
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPD 等)等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- 上記以外の方で「発熱や咳など比較的軽い風邪の症状」が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず、「強い症状」と思う場合にはすぐに相談を。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様)
④大会2週間前の時点(令和4年2月27日)以降に以下の事項に該当する場合
- 主催者が定めた体温を超える発熱(37.5℃とする)
- 咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状
- だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
- 嗅覚や味覚の異常
- 体が重く感じる、疲れやすい等
- 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
※ただし、保健所又は医療機関を通じて行うPCR検査等の陰性証明書を大会当日に提出した場合には出場を認める。
【大会前】
(4)上記④の確認のため、大会が指定する方法で大会開催7日前(令和4年3月6日)から体調の記録をしていただき、必要に応じて提出していただきます。記録方法は、2月中旬までにお知らせします。
(5)2回分の新型コロナワクチン接種証明を指定の日時までに提出ができない場合は、新型コロナウイルス抗原検査の陰性証明を当日提出していただきます。(中学生以下は不要です)
【大会当日】
(6)大会当日検温をさせていただき、主催者が定めた体温(37.5℃)を超える発熱があった場合又は上記(3)で該当があった場合には、大会の参加をお断りさせていただきます。
(7)競技中を除きマスクを着用してください。
(8)手指の消毒、手洗いをこまめにしてください。
(9)更衣スペースを設置しますが、入場制限をいたします。できる限り更衣の必要のないようご準備ください。
更衣スペースをご利用の場合は、短時間の利用にご協力ください。
(10)国営昭和記念公園内マラソン広場に、荷物置き場(貴重品除く)を設置します。各自で責任を持って管理をしてください。
荷物置き場は、入場制限をいたしますが、ソーシャルディスタンスを確保してご利用ください。
貴重品はご自身で管理してください。
(11)給水所での密集を避けるため、マイボトルの持参にご協力ください。
(12)ゴミ等は、各自で持ち帰ってください。
【大会後】
(13)大会終了後2週間についても、大会の指定する方法で体調の記録を行っていただきます。
なお、提出の必要はありませんが、保健所等の指示により提出を求める場合があります。
【観戦・応援について】
(14)自衛隊立川駐屯地内で開催されるレースは、無観客といたします。参加者、関係者以外は入場できません。
(15)国営昭和記念公園の一般入園時間は、大会参加者、関係者以外は午前9時30分からとなります。一般入園開始以降も、原則として観戦はお控えください。公園内の3kmの部のスタートエリア、コース周辺の一部エリアおよびフィニッシュエリアは、進入を制限いたします。
【大会スタッフについて】
(16)本大会の運営スタッフは、マスクの着用を必須とするとともに、必要に応じてフェイスシールド、ビニール手袋等を着用します。